様々なタイプの特性等を知ろう

警備員

昨今、様々な運転を伴う現場でのアルコールがらみの違反のニュースが明るみになるようになりました。世間の目も厳しくなり続ける中、アルコール検知器を導入して、そうした重大インシデントを未然に防ごうという企業が増加傾向にあります。以前は性能も低く、機械の検査をすり抜ける事も容易かったですが、それを鑑みて非常に精度の高いアルコール検知器の開発・販売がなされています。アルコール検知器はまず、携帯型と据え置き型の2タイプがあります。その中でさらに、センサーに半導体が使用されているもの、燃料電池等が使われているものの2パターンに分けられます。とにかく高い精度が求められている場合には、据え置きタイプでセンサーに燃料電池等が使われているものの組み合わせが良いでしょう。複数の色々な現場での利用が考えられる場合には、値段もお手頃な携帯型・半導体センサーの組み合わせのものが適しています。

単に高いものを導入すれば良いわけではない

お酒と焼き鳥

先述の4分類は大まかなタイプ分けで、さらにメーカー等による性能や機能の違いは様々です。では、そんな色々ある中で一体どんなアルコール検知器を導入すれば良いのでしょうか。ここで多くの企業が陥ってしまうのが、とにかく高いものは良いものであろうと考えてしまい、自社のニーズを満たすものでは無かったという失敗です。導入の際に考えて欲しいのは、何故アルコール検知器を導入したいのかという事になります。単に運転の際の安全性を確保したいといった場合から、毎回の検査記録データを保存しておき社員の健康管理も兼ねたいといった場合まで様々なケースがあります。特に、検査データを残しておきたいといった場合には、携帯タイプは適していない場合が多いです。携帯タイプには、データ保存機能が無いものが多く、あったとしてもその容量は非常に少ない事がほとんどになります。中にはパソコンと連携させてパソコンにデータを保存出来るタイプのものもありますが、据え置きタイプを選んだ方が良いと言えます。また、厳格な検査を行いたいという場合以外には、携帯タイプや半導体センサータイプ等の簡易モデルを選んだ方が良い場合もあります。高精度のものは確かに性能は高いのですが、検査までの時間がかかる事も多いですし、メンテナンスにもコストがかかりがちです。多くの乗客の命を預かるような職種であれば検査は厳格に越したことはありません。しかし、そうではない場合に使わない機能が付いているものを選ぶと、不要なランニングコストで圧迫されてしまう可能性もあります。ケースに応じて、適したものをその都度検討する事が大事です。

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